「地方独自の個性的なお茶第3弾」抹茶パウダー・製菓用抹茶はつぼ市
- 2018/03/20
つぼ市の抹茶パウダーほうじ茶粉末、製菓用抹茶は
業界トップクラスの衛生管理のもと製造されています。
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今年の冬は寒さが厳しいですね。
徳島県の山間、勝浦郡上勝町で受け継がれる阿波晩茶は、
一番茶の芽を夏まで十分に成長させて使います。
「番茶」ではなく「晩茶」と表記するのも、遅く摘んだお茶という意味から来ているのです。
発酵しやすくするために葉をこすり合わせる「茶摺り」の後、
木桶に漬け込んで乳酸発酵させます。
夏の終わりころに新茶が出来上がります。
このことから環境省の「かおり風景百選」にも選ばれました。
ここから滲み出る山吹色のお茶は、老若男女、季節を問わずに親しまれているようです。
また、授乳後に哺乳瓶から晩茶を飲ませて赤ちゃんの口をすすぐのは、
この土地ならではの風習とされています。 茶寮 つぼ市製茶本舗の情報はこちらから
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