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「お好み焼きと千利休」抹茶パウダー・製菓用抹茶はつぼ市

2018/03/20

つぼ市の抹茶パウダーほうじ茶粉末、製菓用抹茶は
業界トップクラスの衛生管理のもと製造されています。
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製造部の三宅です。

 

今日は休みだったこともあり時間がありましたので
朝からお好み焼きを食べました。

 

昼食は何にしようかと悩んでましたが
悩むのがめんどくさくなってお好み焼きを食べました。

 

夜もキャベツが余っていたのでお好み焼きを食べました。
大阪人のソウルフードとも言われているお好み焼きですが
さすがに朝昼晩3食も続くと飽きますね。

 

そんなお好み焼きですが、いつからあるのでしょうか。

 

実は安土桃山時代に茶道を完成した千利休の考案した
「麩(ふ)の焼」がルーツだといわれています。

 

「麩の焼」は、水で溶いた 小麦粉を煎り鍋に伸ばして薄く焼き、
サンショウ入りのみそをはさんだクレープのようなお 菓子。
茶会のデザートとして出されていたそうですが、
これがルーツとなり、江戸時代末期には溶いた小麦粉を鉄板や鋳物鍋に 流し込んで、
焼いて食べるという習慣が庶民の間にも広まったのが、どうやら今のお好み焼きになったそうですね。

 

抹茶のイメージが強い千利休ですが、
お好み焼きと繋がりがあるなんて面白いですね。

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