「日本茶インストラクターへの道�魁廖 ）�茶パウダー・業務用抹茶はつぼ市
- 2025/09/26
つぼ市の抹茶パウダー、ほうじ茶パウダー、製菓用抹茶は業界トップクラスの衛生管理のもと製造されています。
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皆様こんにちは。営業部小林です。
日本茶インストラクター試験まで２ヶ月切りました。
最近は練習問題に取り組んでおりますが、流石に以前は意味すら分からなかった問題も、自分の知識で答えられるようになってきました。でも、長文の間違い箇所を指摘する問題とかだと細かいところはあやふやで・・・「お茶壺道中は1632年であってたっけ？」「お茶栽培に適した土壌phは4~5・・・のはず・・・と思う・・・」「輸入量が輸出量の２倍？そんな時期があったかな？」などいくらでも不安材料が出てきます。そんな時は基本に立ち帰るべき！基本的知識がしっかりしていればすくなくとも迷う選択肢は減らせるはずです。と、いう訳で今回は基本知識、普通煎茶の製造工程をおさらいに書き出してみます。
� 攵�熱】採取されたお茶の葉はまず蒸気で蒸して生葉に含まれる酵素の働きを止めます。また青臭さを除去したり、後で揉みやすくするのが目的です。蒸す時間は普通芽で30〜40秒ほどです。
�◆攸沌罅枉�した茶葉を熱風の中で攪拌して乾かすと同時に水分も揉みだして均一に乾かす工程です。所用時間は40〜50分ほど。
��【揉念】この工程では熱を加えずに揉みます。（問題頻出事項と見た！）茎や葉柄部分は葉にくらべて乾燥しにくいのでこの工程で茶葉全体の水分を均一にします。所用時間は若芽で20〜30分、普通芽15〜20分です。
�ぁ效聆罅枌稷佞魴擇�揉みながら（揉むねぇ、しかし笑）乾燥をすすめ、水分を均一に除去し、茶葉をよりながら細くする工程です。所用時間は30〜50分。
�ァ收細罅枌稷佞鮨望�に整形しながら乾燥する工程です。精揉機という手もみ製茶法の手の動きを取り入れた構造を持つ機械で行います。所用時間約40分。
�Α擺チ隋朶チ腟，砲浪麒�式棚型乾燥機と連続式の送帯式乾燥機の２種があります。貯蔵に適する含水率5%d.b.(説明割愛）まで乾燥させます。所用時間20〜30分。
以上の工程を経て荒茶となります。しかし、まだこれから私どもの得意技である仕上げ加工を経て皆様にお届けするお茶になります。仕上げ加工していないお茶も流通しており、上質なものであればそれはそれで味わいのあるものです。どうですか、工程だけでもすげー長い。しかもかなりおおざっぱに説明しています。
願わくば、今回書き出した内容が問題にでれば正解間違いなし！と、なるか？それではまた次回。
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