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「茶渋の落とし方」  抹茶パウダー・業務用抹茶はつぼ市

2022/07/19
 つぼ市の抹茶パウダー、ほうじ茶パウダー、業務用抹茶は茶鑑定士が厳選した確かな品質のものをお届けします。

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最近マイボトルを持ち歩く人を多く見かけるようになりましたね。
 でも、毎日使っていると少しずつ茶渋がついて汚れてきます。茶渋は見た目も良くないけど、衛生的にも良くないですよね。しかも、細長い水筒は洗いにくいために困っている方が多いのではないでしょうか。

 そこで簡単に水筒についた茶渋をこすらずに取る方法をご紹介しましょう。
 茶渋は、お茶を煎じた時に出る垢のようなものです。水筒や急須、湯呑などお茶を入れる食器ならどんなものにも茶渋はついてしまうのです。
 それでは水筒の茶渋の落とし方ですが、皆さんはキッチンハイターなどにつければ簡単にキレイになると思っているでしょうが、水筒の内側はステンレス素材のものが多いので、強力な塩素系漂白剤を使うとメッキが剥がれたりする場合があります。
 そこで、水筒の茶渋を落とす場合は「重曹」や「クエン酸」を使うのがお勧めです。
 まず水筒の八分目くらいまでお湯を入れます。500mlのお湯に対して重曹またはクエン酸を大さじ1杯程度入れ、蓋をして汚れが落ちやすいようにシャカシャカと水筒を振ります。茶渋が落ちやすくなるように1時間ほど放置しておきます。後は中身を捨てて、よく濯いで終わりです。
 他にもメラミンスポンジ(激落ちくん的なもの)を使って茶渋を落とす方法もあります。メラミンスポンジを角砂糖ぐらいの大きさにハサミでカットして、500ml入りの水筒なら、これを5個程度入れ、メラミンスポンジが浸かるくらいの水を入れ、水筒の蓋をして10回以上良く振って中身を出して水でよく濯げば終わりです。
 皆さんも一度試してみてください。




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