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「チョコレートができるまで」  抹茶パウダー・業務用抹茶はつぼ市

2019/02/12
 つぼ市の抹茶パウダー、ほうじ茶パウダー、製菓用抹茶は業界トップクラスの衛生管理のもと製造されています。

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営業部の野村です。
先日、北海道出張の帰り、搭乗手続きまで時間があったので、新千歳空港内にある北海道のチョコレートメーカー ロイズチョコレートワールド に行ってきました。
ここは主にミュージアムとファクトリーで構成されており、チョコレートについて深く学ぶことができます。

ファクトリーで実際の製造工程を見て、その後ミュージアムにてチョコレートができるまでを見学しました。
チョコレートはカカオ豆を発酵することから始まります。この発酵し、乾燥させたカカオ豆をガリガリとすり潰し、ペースト状の「カカオマス」になります。

この「カカオマス」にココアバター、砂糖、粉乳などの原料を混ぜ合わせ、
細かくすり潰します。
さらにコンチング(精錬)、テンパリング(調温)を行い、滑らかな生地に仕上げていきます。
この生地を型に流し込み、冷却するとチョコレートの完成です。

お茶も茶園から葉を摘み取り、蒸して様々な乾燥の工程を経て、一次加工品である「荒茶」となり、さらに焙煎や合組(ブレンド)を経て、製品となります。

お茶もチョコレートもたくさんの工程を経て、皆様のもとに届きます。どうやって作られるかを知るとさらに魅力が増すものです。

ちなみにチョコレートは昔、飲み物として普及していました。それが19世紀に食べるチョコレートが開発され、世界中に広がっていきます。

実は今私たちが飲んでいるお茶になったのも18世紀で、それまでは抹茶のようなものが飲まれていました。
※抹茶は高級品であり、貴族や武士など一部の人にしか飲まれていませんでした。

それぞれ昔からあるものですが、現在当たり前と思っているものの歴史は浅いものです。また新しい形ができるかもしれません。


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